総合総裁 西日本典礼

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ありがとうを伝えるお葬式 西日本典礼

イメージキャラクター 吉幾三

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残された家族へ「ありがとう」を伝える。
家族が故人へ「ありがとう」を伝える。
お葬式は「ありがとう」を伝える儀式であり、
お葬式は家族への最後のプレゼントです。

@lac.nishinihontenrei
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年間施行5000件以上の実績です。

福岡市の家族葬・葬儀・葬儀場に関するよくある質問

福岡市のおすすめの斎場・葬儀場はどこですか?
福岡市の火葬場から車で5分~15分程の圏内にやよい坂斎場、清水斎場、諸岡斎場、INORIA井尻ホール、INORIA七隈ホール、INORIA神松寺ホールと式場が数多くございます。その他福岡市内には福岡市南区には3ホール、福岡市東区には3ホール、福岡市博多区には1ホール、福岡市西区には2ホール、福岡市城南区には2ホール、福岡市早良区には2ホールございます。事前のご相談、会館の見学を随時承っております。
福岡市の家族葬・葬儀の相場はいくらですか?
福岡市で葬儀を執り行う際の費用相場は、葬儀の形式や規模によって大きく異なります。福岡県の葬儀費用の相場金額は、一般葬で平均177万円となっており、全国平均の193万円と比較するとやや抑えられた水準です。
家族葬は近親者のみで行う小規模な葬儀で、現在最も選ばれている葬儀形式です。福岡市でも多くの方が家族葬を選択しています。福岡市の葬儀社で家族葬を依頼した場合、相場は約42万円~60万円です。
事前に福岡市内で検討している斎場・葬儀場の見学は可能ですか?
可能です。事前の見学、ご相談は随時承っております。葬儀を執り行っている場合がございますので、来館される前にご連絡、ご予約をいただく事をお勧めしております。
福岡市のお葬式のしきたりや風習はありますか?
福岡市の周辺地域では、出棺前に故人と共にする最後の食事を「お斎」と呼び、料理をふるまう風習があります。飲食は人間の交わりを象徴するもので、故人と最後の食事を共にすることによって、別れを行ったものと考えられています。今では、周りの人への故人の供養のための振る舞いや葬儀を手伝ってくれたり、わざわざ参列してくれたお礼も込められています。
福岡市での葬儀の特徴はありますか?
福岡市では近しい方々で見送る家族葬が主流となっています。核家族が進んできていることや近所との付き合いが以前ほど密になっていないことなどから親族中心でのお見送りも増えています。福岡市における家族葬の特徴は地域に根付いた葬儀会社が数多く展開されているという点にあります。長年にわたって福岡市で家族葬に携わってきた実績を持っていますので、どの葬儀会社も上質な葬儀を提供することが出来るようになっています。
福岡市で葬儀社を選ぶ際の注意点を教えてもらえますか?
葬儀業社選びについて後悔したことは、複数の葬儀業者を比較しなかったこと、意図しない追加料金があったこと、葬儀における不明点を明確にできなかったことの声が多く挙げられています。 このような事態を避けるためにも、時間と気持ちに余裕があるうちに事前の準備をしておくことをおすすめします。
福岡一日葬ホール 2025年9月OPEN 福岡一日葬ホール 2025年9月OPEN
INORIA春日ホール 2025年10月OPEN INORIA春日ホール 2025年10月OPEN
INORIA周船寺ホール、宇美斎場 2025年10月OPEN INORIA周船寺ホール、宇美斎場 2025年10月OPEN

西日本典礼のサービス

生 前

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  • エンディングノート

    エンディングノート

    人生の終末期に向け、自身の希望や伝えたいことを家族や大切な人に残すものです。

  • 遺影写真の無料撮影会

    遺影写真の無料撮影会

    プロのカメラマンが撮影いたします。自分も家族も「良い写真だね」と言えるようなものを残すことができます。

  • 出張セミナー

    出張セミナー

    笑ヨガ、メディカルマジック、終活などのセミナーを無料で行います。

  • マルシェ

    マルシェ

    「マルシェ」とはフランス語で「市場」の意味です。地元でとれた新鮮な野菜や果物の直接販売を行っています。

  • フラワーアレンジ教室

    フラワーアレンジ教室

    季節の花をどうアレンジしたらより長く、美しく楽しめるのか?プロの技をリーズナブルな料金で学べる講座です。

  • ペットの葬儀

    ペットの葬儀

    家族の一員である大切なペットが亡くなった時、安らかに旅立てるようお別れのお手伝いをいたします。

葬 儀

  • 納棺式

    納棺式

    故人様の身支度を整えて棺に納める儀式です。湯灌で俗世での穢れ汚れを清めたのち、メイク、着替えなどの身支度を整えてから納棺します。

  • オリジナル花祭壇

    オリジナル花祭壇

    フラワーデザイナーにより好きな花で彩ったもの、趣味や特技といった人柄をイメージしたものなど一人一人に合った祭壇を創り上げます。

  • おもてなし料理

    おもてなし料理(日本料理 安曇野)

    食事を共にすることによって、故人様との最後の交わりをし別れを行ったものと考えられます。日本の伝統や四季折々の食材を活かした創作料理を提供いたします。

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葬儀後

  • 香典返し・法要ギフト手配

    香典返し・法要ギフト手配

    香典返しに適した商品を数多く揃えております。忌明け法要後に返すこと、いただいた香典の半分程度の返しをすることが一般的です。

  • 喪中ハガキ他各種オリジナルお礼状作成

    喪中ハガキ他
    各種オリジナルお礼状作成

    故人様が写った切手を貼る方法もご案内しています。お礼状の内容も一人一人に合わせてたオリジナル商品をご提案いたします。

  • 法要サービス

    法要サービス

    法要の場所と料理の手配を行います。
    料理は日本料理「安曇野」が創作料理をご提供いたします。

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  • 位牌・仏壇手配

    位牌・仏壇手配

    近年では、場所を選ばず置くことができる、家具調でコンパクトな仏壇が人気です。ご要望に応じて仏壇・位牌の手配いたします。

  • 遺品整理(メモリアルクリーン)

    遺品整理(メモリアルクリーン)

    ご遺族が故人様を想い「思い出を整理すること」を指します。ご遺族に代わりその遺品をご供養し、気持ちの負担を少しでも取り除けるよう心がけています。

  • 初盆のお手伝い

    初盆のお手伝い

    故人様が亡くなられて初めて迎えるお盆を「初盆」又は「新盆(にいぼん)」と呼ます。祭壇・提灯・返礼品など全般のお手伝いをいたします。

お墓について考える

  • 永代供養の販売(小郡霊園)

    永代供養の販売(小郡霊園)

    バリアフリーの設備で車椅子の方でも心配いりません。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の霊園です。

  • 散骨手配

    散骨手配

    家族立ち合い散骨・代理委託散骨の手配をいたします。「福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮﨑の海域」と広範囲の海洋散骨に対応しております。

  • 手元供養

    手元供養

    遺骨・遺灰をペンダントに入れて身に着けたり、置物にして部屋に置いたりする新しい供養のスタイルです。

メディア掲載情報

福岡市に関する葬儀情報

福岡県福岡市について
福岡市(ふくおかし)は、福岡県西部に位置する政令指定都市であり、県庁所在地です。九州地方最大の都市として、行政・経済・交通の要衝であると同時に、人口規模でも全国有数の都市です。
まず面積は約 343.46平方キロメートル で、都市全体が広範にわたります。一方、人口は直近の国勢調査(令和2年10月1日)によると1,612,392人。前回調査から約4.8%の増加で、住民の増加傾向が続いています。
男女別では、男性が 761,148人、女性が 851,244人 となっており、女性が約90,096人多く、性比(男性100人あたり女性の数)は約89.4です。
世帯数についての具体的な数字は、国勢調査概要では記載がありませんが、「グラフ付き統計情報」によれば、人口増加に伴って世帯数も大幅に増加しており、1972年以降、人口が約1.7倍、世帯数は約2.8倍になったとされています。具体的な最新世帯数は明記されていませんが、この傾向からも福岡市が着実に都市として成熟しつつあります。
福岡市は都市圏としても重要で、九州唯一の100万人都市であり、北九州市とともに形成する北九州・福岡大都市圏は、日本の第4の都市圏とみなされる経済規模を持っています。
福岡県福岡市の葬儀費用の相場

福岡市で葬儀を行う場合、形式や参列者の人数によって費用は大きく異なります。福岡県全体の一般葬の平均額は約177万円で、全国平均の193万円に比べるとやや低い水準です。ただし、実際の総額は「基本料金」と「追加費用」の組み合わせによって決まり、内容次第で大きく変動します。

基本料金に含まれる主な項目

  • 斎場や式場の使用料
  • 祭壇設営費用
  • 遺影写真
  • 棺・骨壺
  • 搬送費
  • 人件費

追加でかかる費用

  • 火葬料金
  • 僧侶へのお布施
  • 通夜振る舞いや精進落としなどの飲食費
  • 香典返しなどの返礼品費用

これらを踏まえた福岡市での葬儀形式ごとの目安は以下のとおりです。


葬儀形式ごとの相場目安

葬儀形式 費用目安
直葬(火葬式) 18万円~30万円
一日葬 36万円~70万円
家族葬 42万円~60万円
一般葬 約177万円前後

各形式の特徴

一般葬
通夜と告別式を行い、親族・友人・知人・職場関係者など幅広い参列者を迎える伝統的な葬儀です。参列者数に比例して飲食費や返礼品費用が増えるため、総額は177万円前後が目安です。
家族葬
近親者のみで行う小規模な葬儀で、福岡市でも利用が増えています。42万~60万円程度で、落ち着いた雰囲気の中でお別れできるのが特徴です。
一日葬
通夜を省き、告別式と火葬を1日で執り行います。36万~70万円程度で、費用を抑えつつも告別の場を設けたい方に選ばれています。
直葬(火葬式)
式を行わず火葬のみを行う最も簡素な形です。18万~30万円と費用を抑えやすいですが、親族や関係者の理解を得ることが必要です。
福岡市の方が利用する主な火葬場について

福岡市には市が管理・運営する公営の火葬場が2か所あります。ここでは、市民を中心に利用できる主な火葬場について紹介します。

名称 刻の森 福岡市葬祭場
所在地 福岡県福岡市南区桧原6丁目1番1号
アクセス 地下鉄七隈線「福大前駅」から車で約10分、西鉄バス「片江営業所」から徒歩約15分
施設詳細 火葬炉、告別室、収骨室、待合室(和室・洋室)、駐車場など
電話番号 092-565-3001
FAX 092-565-3030
開場時間 午前9時~午後5時(1月1日・2日は休場)
費用 市民:無料、市外:有料(詳細は要確認)
その他 バリアフリー対応あり、宗教・宗派を問わず利用可能
特徴
「刻の森 福岡市葬祭場」は、福岡市内で中心的に利用される公営火葬場です。広い待合室やバリアフリー対応の設備が整っており、多くの参列者に対応可能です。告別室や収骨室も完備されているため、市民の利用が多い施設です。市民であれば火葬料が無料で利用できる点も大きな特徴です。
福岡県福岡市の葬儀の風習について

福岡市を含む福岡県では、葬儀がただ故人を送る儀式であるだけでなく、地域コミュニティや家族の絆を表す行事としての意味合いが強く残っています。昔から伝わる伝統と、現代のライフスタイルに応じた簡略化や多様化とが入り混じる形で風習が変化しています。

主な伝統的なしきたり

①通夜振る舞い(つやぶるまい)
通夜が終わった後に、導師(お坊さん)や弔問客を酒や軽い食事でもてなす食事の場を通夜ぶるまい(通夜振る舞い)と言います。
通夜ぶるまいには、弔問客への感謝や導師への慰労の気持ちを表すのとともに、故人と一緒に摂る最後の食事という意味合いもあります。
②お斎(おとき/出立ちの膳)
告別式前または出棺前に、親族や近しい人たちで集まって食事をとることがあります。精進料理などを用意して、参列者への感謝や故人との別れの時間を丁寧にする意味合いを持っています。
③茶碗割り
故人が生前愛用していた茶碗などを、出棺前に割ることもあります。未練を断ち切る意味や「もうこの世では使わない」という意思表示として行われる風習です。近年では簡略化され、省略されることも増えています。
④部分収骨と小さめの骨壺
火葬後、すべての遺骨を収めるのではなく一部のみを骨壺に入れる「部分収骨」の習慣があります。骨壺のサイズも小さめが一般的で、喉仏のみを収骨するなど簡素に済ませる例もあります。
⑤読経中の焼香を控える
通夜や告別式の際、お坊さんが読経をしている間は焼香をせず、読経が終わってから行う慣習が見られることもあります。宗派や地域によって異なる場合があります。

最近の変化・現代的な慣習

  • 家族葬や一日葬、直葬といった形式を選ぶ人が増えており、参列者人数を限定する葬儀スタイルが広まりつつあります。費用や準備の負担を軽くする目的があります。
  • 喪服や参列者の服装についても、かつては厳格に正装が求められましたが、現在では控えめな色合いの服装であれば許容される傾向にあります。

地域差・宗派による違い

福岡県内でも、福岡市のような都市部と郊外の地域、また筑後・筑豊などエリアによって葬儀の風習には違いがあります。さらに、浄土真宗や曹洞宗、臨済宗など宗派によっても、読経のスタイルや焼香の回数、仏壇や位牌の扱いに差があります。

福岡市における葬儀は、このように伝統的な儀礼を重んじながらも、時代や生活スタイルの変化に応じて柔軟に形を変えてきました。遺族や関係者が故人の意向を尊重しつつ、地域の習慣や宗派の作法を踏まえて準備を行うことが、心のこもったお別れにつながるのです。

福岡県福岡市の福祉葬(生活保護)・葬祭扶助・給付金等について

福岡市には、葬儀にかかる費用を一部補うための制度が整備されています。経済的な負担を軽減し、最低限の葬儀を行えるよう支援する仕組みとして「葬祭扶助」や「葬祭費給付金」、また「埋葬料給付金」があります。対象や申請方法はそれぞれ異なるため、事前に確認しておくことが大切です。

【葬祭扶助】

葬祭扶助は、生活保護を受給している方が亡くなった際に利用できる制度です。遺族が葬儀費用を用意できない場合、福岡市が費用を支給し、葬儀を執り行えるようにします。この制度を利用した葬儀は「福祉葬」とも呼ばれます。
「福祉葬」で支給される金額は上限50,000円で、「最低限の葬儀が行える費用」と定められています。それを超える部分については、遺族の実費負担となります。支給内容は、棺や火葬料、搬送費といった基本的な葬送に必要な部分に限られ、一般的な葬儀に比べると簡素な形になります。
この制度を利用できるかどうかの最終判断は福岡市が行います。遺族の希望だけで利用が決まるわけではなく、事前に市の担当窓口へ相談して承認を得る必要があります。福祉葬を検討する場合は、必ず福岡市役所の生活支援課に確認しておくことが重要です。

【故人が国民健康保険に加入していた場合】

故人が国民健康保険に加入していた場合、遺族は「葬祭費給付金」を受け取ることができます。申請できる条件は以下の2つです。

  • 被保険者が死亡していること
  • 実際に葬儀が行われていること

給付金額は自治体によって多少異なりますが、福岡市では国民健康保険に加入していた方の場合5万円、後期高齢者医療制度に加入していた方の場合3万円が目安となります。

申請できるのは葬儀終了後で、期限は2年間です。申請先は福岡市役所の各区役所保険年金課になります。必要な書類として、火葬許可証、故人の健康保険証、葬儀の領収書、申請者の印鑑や身分証明書、振込先の口座情報が必要です。支給は現金手渡しではなく、銀行振込で行われ、手続きからおおよそ1か月前後で支給されます。

【故人が健康保険(社会保険)に加入していた場合】

故人が会社員や経営者で、協会けんぽや組合健保といった社会保険に加入していた場合には「埋葬料給付金」が利用できます。

支給額は5万円を上限としており、被保険者本人が亡くなった場合は扶養家族へ、扶養者が亡くなった場合は被保険者に支給されます。国民健康保険の給付金と同様に、申請期間は葬儀終了から2年間で、葬儀後に申請が可能です。

ただし、申請先は市役所ではなく、全国健康保険協会や勤務先の健康保険組合になります。多くの場合、勤務先を通じて手続きを進めるため、会社の人事や総務部に確認するのが適切です。