先日社内研修で「グリーフについて」の研修が行われました。
誰しもが感じたことのあるグリーフ=「喪失」という8つの特徴とその時の状態、接し方を学びました。
2020年の新型コロナウイルスの拡大の影響によって、葬儀のあり方が大きく変わりました。
病院の面会もできなかった…。
最後の看取りが出来なかった…。
家族葬で葬儀を行ったので友人とお別れが出来なかった…。
多くの方が抱えてきた様々なグリーフ。
私たちはお別れの第一線で、一人ひとりの感じているグリーフに寄り添うことが重要であると改めて気づかされました。
貴重な学びの時間を今後のお世話でも生かして参ります。