読売新聞記事掲載【福岡葬儀】
今回は読売新聞の”新型コロナ「知りたい」情報”に西日本典礼のインタビュー記事が掲載されました。
読売新聞 2023年4月9日(地域 福岡13S掲載)
「触れて弔い運用戻る」
新型コロナウイルス感染によってお別れの場面にも大きな影響が出ていました。感染防止のために会葬者の人数は親族のみと少数人数が推奨され、また通夜や葬儀においての会食も制限がかけられていました。新型コロナウイルス感染でお亡くなりの方は直接お顔を見てのお別れができないまま、火葬となるケースもありました。この度、新型コロナウイルス感染者がお亡くなりになった場合の取り扱いの規制も緩和されて新型コロナウイルス感染拡大前のお別れの時間が戻ってきています。
新型コロナウイルス拡大前と比べてもリアルに触れて故人を弔う時間が重要であると改めて感じられ通夜葬儀に参列される方の人数も徐々に増えています。
しかし、まだまだ不安があるという方もいらっしゃいます。
お葬儀においてどこまで制約を行うかは、それぞれの判断でお決めいただいて構いません。
お悩みがございましたら何なりとお申し付けください。事前のご相談もうけたまわります。