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コラム

寒中見舞い作成いたします
西日本典礼の取り組み

寒中見舞い作成いたします

寒中見舞いは松の内があけてから立春までの間に送ります。
松の内とは1月7日までを指します。2022年の立春は2月4日です。
寒中見舞いは年賀状がわりにも、挨拶状代わりにもなるとても便利な手紙なのです。ただし自分や相手が喪中の場合などは注意するべき点があります。また年賀状のように華やかにしないのが一般的です。喪中はがきを貰っていて、年賀状を出すのを控えていた相手には寒中見舞いを送ると丁寧です。

寒中見舞いを送るのはどのような場合?


・年賀状をもらったのに返事をだせないまま松の内を過ぎてしまった時
・喪中はがきをくれた人への挨拶
・自分が喪中であるが、届いた年賀状への返事
このような場合に寒中見舞いをお送りします。次ではそのぞれの場合において具体的にどのような文章を記載するのか見てみましょう。


◎相手が喪中の場合


「丁寧なご挨拶状をいただき、どうもありがとうございました」という一文を入れ、「ご服喪中につき新年の挨拶を控えさせていただきます」という一文を続けます。相手の心中を察し思いやる言葉と、「穏やかな新春を迎えられますように」などと、希望を感じる言葉で結びましょう。

【例文】
寒中お見舞い申し上げます。
ご服喪中と存じ、年始のご挨拶は失礼させていただきました。
お元気でお過ごしでしょうか。
これから寒さがますます厳しくなりますので、くれぐれもご自愛ください。


◎自身が喪中の場合


自分が喪中だった場合、喪中はがきを出しそびれてしまった人や、入れ違いになってしまった人から年賀状が届く場合があります。その場合も松の内を過ぎてから寒中見舞いでご挨拶をしましょう。
寒中見舞いには、ご挨拶ができなかったことのお詫び、そして新年の挨拶をくれたことへのお礼を記します。「喪中のため、年頭のご挨拶を遠慮させていただきました。」という一文を入れましょう。
また、「昨年秋に祖母〇〇が逝去しました」などと具体的に書いても問題ありません。

【例文】
寒中謹んでお見舞い申し上げます。
新年のご挨拶をいただきありがとうございました。
昨年○月○日に母が永眠し喪中のため、年頭のご挨拶を遠慮させていただきました。
欠礼のお知らせが行き届かず、誠に申し訳ございません。
本年も相変わらずよろしくお願いいたします。


◎故人宛ての年賀状が届いた場合


この場合は、ご挨拶をいただいたことへのお礼、そして故人の名前と逝去日を記します。次に連絡ができなかったことを侘び、先方の幸せを祈言葉で結びましょう。

【例文】
寒中のお伺いを申し上げます。
ご丁寧な年頭のごあいさつをいただき、誠にありがとうございました。
昨年〇月、母〇〇〇は急逝いたしました。
ご通知がおくれましたことをお詫び申し上げますとともに、故人との生前のご交誼に深く御礼申し上げます。
皆様の一層のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


立春を過ぎてしまったら?


寒中見舞いを出すつもりだったのに、多忙で全く手が付けられないまま立春を過ぎてしまった、という場合。2月4日以降に出すご挨拶は「余寒御見舞い」になります。余寒御見舞いは2月中であれば有効です。
2月になれば寒さの中にも、春を感じる気配を感じます。「余寒御見舞い申し上げます」でも良いですし、「春寒のお伺いを申し上げます」というような文章で書き始めてもスマートです。

西日本典礼では、寒中見舞いハガキの作成を受付しております。
1枚70円(10枚単位)で受付をしております。
お電話やメールにてお問合せ・ご注文を承ります。

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