コラム
新年の神様「年神様 としがみさま」
いよいよ2019年が始まりました。本年もよろしくお願いいたします。皆様は、お正月をどのようにお過ごしでしょうか?
ところで、お正月は何をお祝いする行事かご存知ですか?正月とは、本来は一年の最初の月のことをいいますが、現在では年頭の祝いをするのが、三が日(元日から3日まで)や松の内(元日から7日または15日)をさすのが一般的です。「正」には「年の初め」という意味があるそうです。
正月は家に「年神様」をお迎えする行事です。新年の神様。「正月様」「歳徳神」ともいいます。年の初めに、その年の作物が豊かに実るように、家族みんなに幸せをもたらすために、高い山から降臨してくると考えられていました。また昔亡くなった人は、山の神になり、正月に年神様になって、子孫の繁栄を見守ってくれるとも考えられていました。
つまり、年神様は祖先の神様でもあり、農耕の神様でもあるわけです。
年神様は、正月の間、それぞれの家に滞在されるそうです。神社と同じように、玄関にしめ縄を飾るのは、そこが神様がいらっしゃるのにふさわしい神聖な場所であるということです。大掃除もそのためのものです。年神様が降臨されるのは、元旦(1月1日の朝)です。家族そろって仏壇に手をあわせ、ご先祖様に感謝しましょう。
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