お葬式で使ってはいけない言葉知っていますか?
お葬式に参列し、使ってはいけない言葉があります。それは「忌み言葉」といい、タブーとされています。どんな言葉でしょうか?
簡潔に言うと「不幸が続くことを連想させる言葉」です。
たとえば、「重ね重ね」「たびたび」「またまた」「重々」などの言葉です。また「続く」「再び」「追って」「浮かばれぬ」も同じく忌み言葉になります。
また宗派により適切ではない言葉もあります。たとえばキリスト教の葬儀で「成仏する」
「往生」「ご冥福」「供養」などはそれに該当します。
通夜や葬儀に参列する時や弔電を打つ際は、一度葬儀社に宗派を確認し、手配したほうが良いでしょう。