1.  >
  2.  >
  3. 喪主がやるべきことは?1 通夜前までの準備について

コラム

喪主がやるべきことは?1 通夜前までの準備について
お葬式の知識

喪主がやるべきことは?1 通夜前までの準備について

一般的に、喪主は故人の配偶者や長男、長女が務めるケースが多いようです。通夜までにすませなければいけないことはたくさんありますので、肉親や親しい親戚の方などに相談に乗ってもらい、役割分担をして進めたほうがよいでしょう。通夜までの喪主の役割には以下のものがあります。急に喪主を任されたとき、何をすればいいのか戸惑うこともあります。いざというときに困らないように喪主の基本的な役割ご説明いたします。

このまま記事を見る
資料請求やお問い合わせはこちらから



【もくじ】
1.葬儀会社を選ぶ
2.お寺に連絡する
3.葬儀の場所や規模などを決める
4.葬儀の日程を決める
5.葬儀の日時を知らせる
6.必要な手続きをすませる
7.枕経と納棺
8.遺影を用意する
9.会葬御礼品や香典返し、会食の手配


1.葬儀会社を選ぶ


葬儀会社はできるだけ早い段階で決めておきます。病院で亡くなった場合はその時点で葬儀会社を決めておくと、ご遺体の移送も葬儀会社が担当します。葬儀会社は自宅の近隣や会葬者の有無を考えて決めます。また、事前に相談に行った葬儀社など信頼のできる葬儀会社を選びましょう。


2.お寺に連絡する


菩提寺や檀那寺が近くにある場合はそのお寺に連絡し、通夜葬儀の読経を依頼します。菩提寺が遠方だったりわからなかったりする場合は、葬儀会社に宗派を告げて手配も可能です。


3.葬儀の予算を考慮し、葬儀の場所や規模などを決める


通常、葬儀では祭壇や斎場費、僧侶へのお礼、霊柩車代、火葬料、会食費、会葬御礼品、香典返しなどさまざまな費用が発生します。葬儀会社や近親者と相談しながら決めていくようにしましょう。大体の内容が決まったら、見積書が出されますので、料金と内容を確認しておきます。


4.葬儀の日程を決める


以前は葬儀の日取りは「友引」の日を避けてきました。友引は「友を引く」とされ、不幸が重なることを避ける意味で葬儀は行わないのが慣例でした。しかし、現在は友引の日でも火葬場は営業している場合も多く通常通り執り行う方もいらっしゃいます。また、具体的な日時は斎場や火葬場への確認、お寺との兼ね合いもあるため、葬儀会社に任せることが多いようです。


5.葬儀の日時を知らせる


葬儀の場所と日時が決まったら、故人と親交の深かった方や近隣の方、喪主の友人、勤務先などに知らせます。弔辞をお願いする方にはその旨を伝えます。
この際に家族葬で行う場合には、近隣の方や勤務先には弔問の有無や供花、弔電、香典の受け取りなどの決め事があればしっかりと伝えましょう。


6.必要な手続きをすませる


病院から「死亡診断書」を受け取り、市町村の役場に持参して「死亡届」を提出します。死亡届が受理されると、火葬に必要な「火葬許可証」が交付されます。こちらの手続きについては西日本典礼・大分典礼のスタッフが代行させていただきます。


7.枕経と納棺


病院で亡くなった場合はいったん自宅にご遺体を移し、枕経と納棺を行うケースもあります。しかし、自宅に連れて帰るスペースがないことやマンションの為ご遺体の移送が難しいケースもあります。その際は直接、葬儀を行う会館や葬儀社の所有する安置施設へ移送しまず。布団や枕飾りの準備は葬儀会社が行います。枕経は故人への最初の供養で、僧侶に読経をお願いして冥福を祈ります。通夜までに納棺をすませます。生前お気に召していた洋服や和装へのお着替えを行うことも可能です。


8.遺影を用意する


葬儀に必要な品々は葬儀会社が用意しますが、遺影に使う写真は遺族が用意して葬儀会社に渡します。お写真を2~3枚ご準備ください。ピントが合っていないお写真でも特殊加工の技術もございますのでご相談ください。


9.会葬御礼品や香典返し、会食の手配


参列者にお渡しする会葬御礼品、葬儀当日に香典返しをする場合はお返しの品、通夜ぶるまいや精進落としなどの会食の手配をします。これらは先に説明した予算を決める段階で葬儀会社が提示するものの中から選ぶことが多いです。会葬の人数を見越して数を決めます。



前もって葬儀に備えておくことも重要です。役立つ10の事前準備を詳しく知りたい方はこちらから
【必ず役立つ10の事前準備】




バックナンバー

2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年