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お葬式の知識

2017/07/05

現代のモダンな棺~棺の歴史~

棺の歴史
人が亡くなると、棺に入り火葬されます。それは、いつから始まったとこでしょう。
棺には大きく分けて寝棺・ネカン(伸展葬)と座棺・ザカン(屈葬)があります。
縄文時代に幼児の遺体に使用された例がある甕型の土器による棺は、弥生時代には大人にも使用されるようになります。この甕棺・カメカンは座棺の原型ともいえるものでした。弥生時代には木棺や石棺も使用されましたが、これは地面に穴を掘って、底部と側面部に木や石の板を埋めこんでいくものだったようです。
古墳時代になると、木板や石板を組み合わせた棺が作られるようになり、また家の形を模した陶棺や、粘土棺なども現れます。さらに時代が下がると、漆を使った乾漆棺・カンシツカンなども使用されました。これらは身分の高い人のもので、寝棺が多かったようです。
しかし一般的な棺はむしろ座棺とされます。座棺は、縄文・弥生時代の屈葬との関連はよくわからないものの、少なくとも鎌倉時代までは遡ることが出来るようです。江戸時代になると、身分の高い一部の人を除いてほとんどが座棺でした。多くは木製の桶型だったようです。
明治時代に入り、富裕階層が寝棺を使用するようになり、どの棺を使用するかによって貧富がわかるようになります。但し、地域によっては座棺用の火葬炉しかないところもあり、そうした地域では昭和40年代頃まで座棺が使われていたようです。
戦後になり、火葬が一般化し、火葬炉が近代化するのに歩調を合わせるようにして寝棺が主流となり現在に至っています。

棺の歴史を調べてみると、時代とともに変化しているのがわかります。
現在は、寝棺が主流とありますがその中でも様々な棺があります。
どのような形でお見送りするのかご家族の方々で考えてみてはいかかでしょうか。



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