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2017/05/12

記事の紹介~がんで命尽きた愛妻の亡骸に6日間添い寝した夫(英)~

こんな記事を目にしとても印象に残りましたので、ご紹介します。

「がんで命尽きた愛妻の亡骸に6日間添い寝した夫(英)」


病の宣告を受けてもできるだけ自然に任せて過ごしたい…そんな妻の願いを叶えた夫は、自宅で逝った妻の遺体に6日間寄り添った。「愛する人の亡骸と過ごすことを恐れる必要など全くないのです」と亡き妻への想いを英『The Sun』に話している。

英ダービーに暮らすラッセル・デービソンさん(50歳)と妻のウェンディさん(50歳)は互いに再婚同士で、それぞれ2人の息子がいた。

普段から常に仲の良かったラッセルさんとウェンディさんは、2006年11月に2人の40歳の誕生日を祝うパーティを開いた。ところがそのすぐ後に、ウェンディさんに子宮頸がんが見つかった。

がんと宣告されたウェンディさんだが、医師の手に全てを委ねてしまう心構えができていなかったため化学療法や放射線治療を一切拒否し、ラッセルさんと2人で病気についてリサーチしたり、少しでも自然な方法で長く生きられる方法を見つけ出そうとベストを尽くしたそうだ。

3年前に医師から余命6か月と告げられたウェンディさんは、入退院を繰り返した。そんな中でも人生を最後まで楽しみたいという思いがあったのだろう。ラッセルさんと一緒にキャンピングカーを購入し、ヨーロッパ中を2人だけで旅した。ところが昨年9月にウェンディさんの痛みが我慢ならないものになり、イギリスに戻った。ラッセルさんは当時のウェンディさんの様子をこのように語っている。

「毎日激しい痛みと闘っていた時でも、妻は不満を口にしたり、なぜ自分だけと悲観するようなことも一切ありませんでした。食欲が止まり、飲み物も受け付けられなくなった時でも私のことを愛していると伝えてくれ、『もう痛みは感じない』と話していました。私にとってはその言葉がなにより全てでした。」

病院よりも自宅で家族に見守られて逝きたい…そんな願いを持っていたウェンディさんだったが、4月21日にラッセルさんとウェンディさんの息子の1人ディランさんの腕に抱かれ、息子たちと愛犬に見守られながら自宅で息を引き取った。

しかしラッセルさんは、ウェンディさんの亡骸を葬儀会社に引き渡すことを拒んだ。自ら愛妻の体を清め、服を着替えさせて棺に入れ、夫婦2人の寝室に6日間置き、その間ラッセルさんは亡きウェンディさんと同じ部屋で寝たのだ。

「妻は鎮静状態で痛みも全くなく穏やかな状態で旅立ちました。メイクもしておらず、自然のままの妻は最期まで本当に美しかった。私は妻が亡くなっても、そばにいたいと長い間思っていたのです。遺体がすぐにビニール製の袋に入れられて、葬儀会社に引き取られてしまうことは私には耐えられませんでした。息子たちにとっても、あの6日間は感情を整理することができた時間だったと思います。家族が一緒に愛する人の亡骸と過ごすことは、恐れることでも何でもないのです」とラッセルさんは話している。

夫婦の愛、家族の愛をせいいっぱい示したラッセルさん。2人の深い絆に世間からは「遺体と6日間…そこまでできるご主人の愛が深すぎる」「最期までウェンディさんの意思を尊重して、治療を受けさせなかった家族も理解があるよね」「きっとこれが真実の愛なんだろうね」といった声があがっている。

出典:https://www.thesun.co.uk
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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