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2016/12/13

お墓の相場 ご存知ですか?

お墓の相場 ご存知ですか?
お墓と建てる言ってもその内訳は複雑です。
1つのお墓を建てるのにいくらかかるのかご存知でしょうか?

○お墓全体に掛かるお金の内訳

お墓を建てるのに掛かる費用といっても、それにはいくつかの要素があります。
•墓地の永代使用料(公営霊園、民間霊園、寺院、共同墓地などに支払う土地の利用権料)
•管理費(管理者に支払う)
•墓石代(お墓そのもの)
•墓石を据え付ける工事費
•その他の費用
などがあげられます。詳しく見ていきましょう。

1.墓地の永代使用料
寺院や霊園ではお墓を建てるにあたり、永代使用料が必要になります。永代使用料というのは、その区画にお墓をつくる権利を得るための費用です。
墓地は多くの場合、お墓を継承する人(継ぐ人)がいなくなると、その土地を返さなくてはならないことになっています。永代使用料は永久や永遠という意味ではありませんので注意が必要です。
永代使用料は安い場合で30万円前後、格式の高い寺院や一等地にある墓地などでは200万円以上というケースもあります。平均価格では70万円前後です。

2.指定石材店制度があるかないか
寺院墓地は永代使用料が高いだけでなく、そこにお墓を建てられる石材店が決まっていることが多く、他の墓石業者が出入りできない場合があります。これを指定石材店制度といいます。
また、民間霊園はほとんどが指定石材店を定めており、霊園をつくるときに出資した業者など、特定の石材店しか選べないことになっています。そのような霊園の場合、お気に入りの霊園を見つけても、墓石を設置できないことになります。
したがってお墓づくりを進めるにあたり、どこの墓地・霊園に土地を確保するかは、その後のお墓づくりに大きな影響を与えることになります。指定石材店制度がある霊園の場合、その霊園を見学に行ってしまった時点で、あなたのお墓をつくる石材店が1社に決められてしまう仕組みになっています。まずは、気に入ったデザイン、気に入った価格帯の石材店(墓石店)を選ぶことから始めると良いでしょう。そうすることでお墓づくりの流れが円滑になるはずです。

3.寺院の場合にかかる費用
寺院ではこれまでご説明した墓地の永代使用料や管理費、墓石の費用以外に次のような費用が掛かることがあります。
•入檀料(檀家になる費用)
•お布施(法要の都度3万円から10万円くらいが目安)
•護持会費(寺院を維持するための費用)
•寄付金(寺院の改修や新築への協力)
お金のことなので聞きにくいとは思いますが、墓地をお求めになる際にどのような決まりごとになっているか確認しておくと、後々トラブルにならずにすみます。

4.公営霊園の場合にかかる費用
公営霊園の場合は最初に支払う霊園使用料以外に、毎年支払う管理費があります。都道府県や市町村によって金額は違いますが、公共の福祉施設ということもあり、たいへん安い金額に設定されています。
•管理費(年間数千円~1万円程度)

5.共同墓地の場合もかかる費用
共同墓地は町内会や自治会などの団体に属する人が共同で墓地を管理しているものです。地方の集落などでは共同墓地の管理費が町内会費に組み込まれている例もあり、無料または格安で利用できるケースが多く見られます。
・管理費(無料~数千円の実費程度)

○墓石の相場は・・・

世間ではお墓の値段はあいまいで複雑、わかりにくいと言われています。そこでお墓の相場について少しお話をさせていただきます。
墓石代の平均は142万円!(東日本:152万円、西日本:132万円)
※鎌倉新書「いいお墓.com」調べ

これはあくまでも墓石代のみの相場で、お墓を建てて維持するには墓地の使用料や管理費などが必要になります。お墓の相場がいくらかという話になった場合、どうしても金額があいまいになりがちなのは、次のような事例でで価格に大きな違いが出るという事情があるからです。

1.墓地の広さ
墓地の広さによっても、使用する石の量やお墓の土台となる基礎の大きさが異なるため、必要な費用に違いがあります。たとえば3平米(平方メートル)の墓地と、もっと広い6平米の墓地では、広い6平米の墓地のほうが、墓石を作るために多くの材料を必要になりますので、その分の値段が高くなります。

2.墓石の形状
墓石の形によっても値段が変わります。たとえば九州のお墓は下部に大きな納骨室を設置することが一般的なため、それだけ石をたくさん使うことになります。墓石は地域によって一般的とされる形状が少しずつ異なりますので、装飾が多ければ多いほど、墓石が大きければ大きいほど、値段が上がってしまいます。中国産の墓石の場合は、少々手の込んだ加工を施しても、2割り増しや3割り増しなどで、極端に大きな価格にはなりません 。一方、国内で加工する場合は、中国産に比べ人件費がかかるため、手の込んだデザインにすると、5割り増しや2倍など、墓石の価格も大きくなる傾向にあります。

3.宗旨宗派の慣例
仏教の場合、宗旨宗派によって、お墓に塔婆立や墓誌を付けるどうかなどの違いがあります。

4.石材の種類
お墓に使う石材の種類、産地によっても値段は変わってきます。特に国産の石は、同じ名前の石であってもいくつか等級(ランク)分けされていて、同じように見えても価格は3倍以上もの開きがある石もあります。石の種類は、国産の石で、50種類以上、外国産の石で、100種類以上もあります。さらに、外国産の石には、中国産、インド産、南アフリカ産、ヨーロッパ産、アメリカ産、韓国産など世界中の石が使用されています。


ここで紹介したように、ひとくちにお墓を建てるのに掛かる費用といっても、それにはいくつかの要素で成り立っています。
事前に下調べをしておくことをお勧めいたします。
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